- 英語に苦手意識のある高専生に最適な教材が知りたい!
- TOEIC500点をどうしても超えたい
- 効率的な勉強法が知りたい
高専出身の私は、英語学習をそこまでしてこずTOEICをはじめて受けたときは400点台でした。笑
そんな私が、「TOEIC L&R TEST 出る単特急銀のフレーズ」(以下、銀フレ)を使って
専攻科の推薦目安スコアを突破した学習方法をご紹介します!
ちなみに銀フレは、あくまで単語帳なのでこれだけをすれば完璧!とはなりません。
ただ、TOEIC初心者であったり、私のように英語が苦手な高専生には適している教材です。
そこで本記事では、TOEIC500点未満の英語に苦手意識のある高専生に最適な音声学習もできる銀フレ活用法を紹介していきます。
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銀フレ概要
想定レベル
公式では、TOEICスコアが300~500点の人が最短ルートで600点以上目指すことを想定読者としています。
高専生の場合は、TOEIC以外は受けたことがなかったり、大学受験の勉強をしていない人が多いと思います。
平均点も483点(出典:2022年度 TOEIC L&R TEST結果データ)なので、まず基礎を固めるにはもってこいの教材になります!
ちなみに、「金フレ」もありますがこちらの想定レベルはスコア500点以上となっています。
2022年度の大学4年生の平均点が約600点なので、大学受験をしていればちょうどいいレベルなのですが高専生が最初に取り組む場合は少し難しいかもです。
TOEICのスコアを伸ばしていく場合は、ぜひ「金フレ」もチャレンジしてみてください!
掲載内容
1フレーズについき1つの見出し単語があります。
合計1000フレーズで1000単語が掲載されていることになります。
その中でもレベルが4つに分かれています。
基礎400語、頻出300語、必須200語、発展100語の構成になっています。
メインの1000語の他にはサプリメントとしてTOEICに出てくる様々な表現が400語弱掲載されています!
大学受験の参考書だけをやってきた人に関しても、知らない単語があったりするので
いきなり「金フレ」をするのではなく、「銀フレ」もさらっとでもいいので見てみるといいと思います!
解説が充実している
単語がどのようなシーンやパートで出題されるのかがまとめられています。
なので、実際にTOEICで出題されたときに「この問題見覚えあるぞ!」と
記憶喚起がされやすい解説になっています。
銀フレ活用法
実際に銀フレを暗記した勉強法をご紹介します。
まず英単語を暗記
次に例文でテスト
TOEICは、瞬発力が問われます。
なので、左の例文も1問5秒ほどで解いていきます。
おそらく、8~9割は解けないので解けなかった問題にチェックをいれます。
その後、そのチェックが外れるまで不正解の問題のみ解いていきます。
音声アプリでリスニング力向上も可能
TOEICはリスニング配点が50%なので音声学習は重要です。
そこでオススメしたいアプリは「abceed」になります。
こちらで音声版(有料)を入手すれば、英語から日本語の流れでインプットできたりします。
本だと持ち歩かないといけないですが、スマホにアプリをインストールすれば常に見ることができます。
アプリの操作性・機能性が高いので自分に合わせた音声学習が可能なのが魅力です!
ちなみに、音声の入手方法は以下になります。
- abceed アプリをインストール
- アプリを軌道
- メニューから「教材」を選択
- 検索ボタンから「銀のフレーズ」と検索
- 「銀のフレーズ」をタップ
- 「音声(無料)」をタップ
- お好みの形式をタップ
- 音声を聞きたい単語をタップ
- 音声を聞く
まとめ
本記事は、「TOEIC500点未満の英語に苦手意識のある高専生に最適!音声学習もできる銀フレ活用法」について書きました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- 500点以下の人は、とりあえず銀フレを買えばよし
- 銀フレは完璧に丸暗記すべし
- 音声学習がオススメ
個人的には、問題集を解くより手軽に始められて続けやすいのでかなり助かりました。
勉強は結局、天才ではない限り凡人ができることは丸暗記です。
丸暗記で、瞬間的に単語などがでるようにすればTOEICの試験時間で解き切ることが可能です。
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