価格はApple pencilの約5分の1｜側面充電可能なStouchiスタイラスペンをレビュー！

iPadのスペックをさらに引き上げてくれるためにマストアイテムともいえる「Apple pencil」。

しかし、iPad本体でも高いのにさらにペンシルだけで約2万円―。

私は、育休のときにiPadを購入しましたが収入面に不安があったため、なるべく安くでiPadの周辺機器をそろえました。

そんなわけで本記事は、価格はApple pencilの約5分の1で側面充電可能なStouchiスタイラスペンをレビューしていきます。

かなりライトに使う人向けのレビューになっています。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

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Stouchiスタイラスペンの外観と付属品

Stouchiスタイラスペンは、マグネット吸着とワイヤレス充電対応、自動充電停止が魅力の磁気吸着充電式デジタルペンシルです。

ペン全体はマット仕上げで、環境に優しいプラスチック素材を採用し、細部までにこだわった高級感溢れる質感とシンプルさがカッコいいです。また、重量感もほどよくあるので安っぽさもないです。

全長は、約16.5cmとiPad miniの側面におさまる長さです。

ペンの平らになっている部分（Pencilと書かれた面）が、磁気吸着の面になっています。

ペン先は普通のペンと同じで回すと着脱可能で、消耗したときに変えられる仕様です！

付属品は、ペン先の替えが2個と充電ケーブルがお箸入れのようなケースに入っています。

（ちなみに、ペン先はApple pencilとの互換性はありません。）

充電ケーブルも付いていますが、基本的にiPadの側面につけているので私の場合はあまり出番がないです。

Stouchiスタイラスペンのレビュー

ここからは、「Stouchiスタイラスペン」の特徴を紹介していきます！

iPadの磁器コネクタ吸着充電が可能

個人的には、買った理由としてはこれが一番大きかったです。

（iPad愛のすごい平塚雄太さんのYouTubeでも第一位だったのでそれも後押しでした。笑）

iPadの側面にある磁気コネクタに吸着して充電可能なペンシルは意外と少ないです。

これがないと、いちいち充電器に差さないといけないので面倒ですよね。

サッと使えるように充電できているので、かなり使い勝手がよくなる要素の一つです！

電源のオンオフが簡単

Bluetooth接続や、本体でオンオフという操作がないのが楽です。

iPadの磁気コネクタにくっつけると自動でONになります。

（ずっとつけているとオフになるので、再度くっつける必要があります）

書きやすい

ペン先の追従性もほとんど違和感がないくらいスムーズな書き心地です！

ペンを少し角度をつけて倒しても、問題なく書くことができます。（線の細さも変わりません）

個人的には、ペン先の質感がよく紙に書くような感じなので非常に使いやすいです。

起動に2秒かかる

個人的には、少しデメリットな点です。

iPadの磁気コネクタについていても、放置していると10分後に自動で電源がオフになります。

なので、iPadの側面につけて放置した後にすぐに使用することができないです。

使用するには、再度付け直して2秒後に電源がオンになるのを待ちます。

ラグがないペンシルで慣れていたりすると少し不便に感じるかもしれませんね。

充電有無がわからない

あまりデメリットには感じませんが、一応書いておきます。

本体にLED的なインジケーターがないので、充電されているかペンだけでは確認ができません。

しかし、iPadとBluetoothでペアリングすると、iPadの画面上で電池残量を確認することができます。

また、特に触らずに10分間放置すると自動で電源がオフになります。

ちなみに、1時間でフル充電（バッテリー残量0%から100%）可能なようです。

まとめ：Stouchiスタイラスペン レビュー

本記事は「価格はApple pencilの約5分の1｜側面充電可能なStouchiスタイラスペンをレビュー！」について書きました。

Apple pencilが高くて、低予算に抑えたい人には最適解なスタイラスペンといえるのではないでしょうか。

iPad用のペンシルを検討している方は、ぜひご参考あれ！

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