残業なし年収500万円のサラリーマンの幸福度は?ゆとりリーマンの戯言

  • 残業なしで年収500万円の幸福度は?
  • なぜ残業をしない?
  • 残業なしサラリーマンのライフワークバランスって?
悩みを抱える人
残業ないのっていいけど、手取りが少なくなるから実際どうなんだろう?
Taican
自分は基本的に残業なしの年収でここ数年過ごしております!残業をいっぱいした年収や手取りを知らない「ゆとりリーマン」の考え方を書いていきます!

 

※私は「ゆとりリーマン」という自覚をしているので、社会を知らいないななどのコメントはお控えください笑

自分の年収は基本的に残業代が含まれていません。

というのも、残業をほとんどしない+みなし残業代があるのでからです。

(ただ、業務上やらなければならないときは当たり前ですがしっかり、がっつりやっております。)

そんな私でも、年収は500万円(ボーナス込)ほどいただいております。

残業なしでどんな生活ができているのか?果たして満足なのか?

そんな問いに赤裸々に答えた記事になっております。

この記事にある情報が少しでもお役に立てればうれしいです!

 

Taican
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残業なし年収500万円のサラリーマンの幸福度は高い!

個人的には、かなり幸福度は高いと感じております!

人によって、幸福度の尺度や指標のポイントはあると思いますが、サラリーマンというくくりで残業なし年収500万円という条件は大多数の人が幸福だと感じるのではないでしょうか。

では、なにが幸福度を上げているのでしょうか?(逆にいえば下げる要因は?)

高い理由①:家族との時間をとれる

これが最大の理由になります!(きれいごとかもしれませんが…)

子供がまだ小さいのでかわいいですし、成長を見逃すまいと1秒でも長くいたいからです。

妻とも休日の過ごし方や、日々のことを話す時間も多くなりますしいいことだらけです。

やっぱり残業をすると、会社の時間が多くなりますし、身体も精神も疲れるのでなかなか家族のことを考えることができなかったりすると思います。

残業をしないとそういうことがないから、その分家族時間をとれるようになれるわけです。

(一昔前だとありえない考え方だと思います。笑)

高い理由②:平均的な生活が可能

これは、①の理由が成り立つ前提の理由になるかと思います。

平均的な生活と言っているのは、日本でいう平均的な給与をもらえているからです。

これが都心だったりすると家賃が高くなるので、少し厳しくなるかもしれません。しかし、地方都市だと残業をして稼がなくてもそこそこ外食はできるし、買いたいものもほどほどに買えます。

稼ぎまくって投資などで運用して、人生上がりになりたい!という考え方もありますが誰もがそう上手くいかないと考えています。

なので再現性のある行動をとりながら、リスクを分散させて確実に資産を積み上げていくという行動をとっています。

高い理由③:自己投資に取り組める

これは最近になって大事だと思い始めたことです。

残業しない分、すべてを家族の時間に充ててもいいのですが、やっぱりお金があるほうがやりたいことに対してお金のことを考えずにやりきることができます。

なので、自分の稼ぐ力である自己資本に対しての投資をすることにしました!

では、なにをするかというと副業を始めてみました!(みなさんが今見ていただいているブログです)

副業に時間を充てることで、自分が稼ぐチャンスを作りました。

そして副業をすることで、本業に対する知見も広がるのでこちらも昇進などにいい影響が出てきそうです!

ただ、ビジネスばかりだと楽しくないので、美容や旅行など自分の外見や経験に変えることも自己投資としてとらえています。ビジネスのことばかりだと息が詰まりそうになるので・・・・笑

なぜ残業をしないのか?

では、なぜ残業をしないか気になりますよね?笑

一番は家族の時間を大切にしたい!という思いが強いです。(きれいごとに聞こえますが…)

ここでは、残業をしないメリット・デメリットもあると思うのでその部分も端的にまとめていきます。

Taican
残業しないサラリーマンはなにを考えているのかお答えします!

しない理由①:残業に厳しい風潮の会社

そもそも会社自体が残業に厳しい風潮があります。残業が多いと上司の評価が落ちたりするのでよっぽど期限が差し迫ったりしていない限り、残業を無理してするなという判断になります。

業務的には、デザインや企画にあたるのでやろうと思えばいくらでもできてしまいます。正直、いくらでもやりたい派なのですが、会社上できなければしないというスタンスをとった形になっています。

●メリット

すぐに帰れるので、自分時間が多い

●デメリット

残業代がないので年収が少ないと生活が厳しくなる場合がある

しない理由②:みなし残業代という概念がある

これは、社内の職位があがると起こる現象で、この概念がない会社も多いと思います。

簡単にいうと、「職位があがると忙しくなって残業するだろうから、残業代をあらかじめ見込みで基本給に含んでおくね」という会社のありがたい配慮になります。笑

ということは、残業しないとその分得になるということですよね?

これが理由になります。まさにゆとりリーマンの考え方の象徴です。笑

●メリット

残業しなければその分お得

●デメリット

なんでその位になっても残業していないの?と思われるかもしれない

しない理由③:年収が跳ね上がることがない

どんなに頑張ったとしても、会社としては評価範囲は決まっておりよほどなことがない限り役職がついたり、年収が跳ね上がったりすることはありません。

いくら残業して大きな成果を出したとしても、その時間と結果は会社の利益です。会社員としては満点ですが、人間としては個人的には面白くないと感じてしまいます。

だから、他人が残業している時間を有効に使って人生豊かにしようという考えになっています。

●メリット

自分の時間に真剣に向き合うようになる

●デメリット

会社やチームからそこまで多大な評価はもらえないかもしれない

ライフワークバランスってどんな感じ?

では、ライフワークバランスの詳細を見てみましょう。

平日と休日で分けてみていきます。

平日

平日は、働き方が出社と在宅で2パターンあるのですが、通勤時間が往復で30分ほどなのでそこまで変わりません。在宅の時は、昼休みの時間に15~30分ブログ作業をするくらいになります。

基本的には、変わりがありませんが残業がない分会社員でない時間が多いと思います。

勤務時間内でも終わらなければ、基本的には自分の時間を使って家で作業をしている形をとっています。

会社的にはダメだと思うのですが、新築購入して家での作業が快適なのでそちらで集中的にしています。

ここでも「みなし残業代」の時間は超えないように意識してコスパよく乗り切ろうと頑張ります。笑

●出勤時

基本的に、9-18時で仕事ですが通勤時間や身支度の時間で少し会社の時間が在宅より多くなります。

●在宅時

在宅は残業なし会社員にとっては最高の働き方です!笑

ゆとりリーマンの在宅スケジュール

 

休日

基本的にカレンダー通りで、休日になります。たまーに、イベントや出張などで出勤することはありますが、代休がつくので代休消化をすぐにしないといけないので全く苦ではありません。

また、次の週の会議準備なども小一時間使ったりすることもあります。

 

まとめ

今回は残業なし年収500万円のサラリーマンの幸福度について書かせていただきました。

この記事のポイントは以下の通りです。

  • 残業時間を「家族時間」に変えている!
  • 自己投資で稼ぐ力を伸ばして好循環に!
  • ワークバランスが整ったいい生活リズムが快適♪
個人的には、今の生活が快適ですが人間は欲深いとはよくいうもので、やっぱり年収をあげて使えるお金を増やしたいし、買いたいものを買いたいです。そしてもっというと、今のライフワークバランスのまま。笑
そう思っているから、残業しない時間で副業をして自分のビジネスをしようと思っているわけです。
ビジネスにならなくても、本業へ知識が活きたりするのでとてもコスパがいいです!
この記事が今後の人生に役立てられるようならうれしいです!
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