- 結婚式を挙げた本音は?
- 結婚式を挙げた理由は?
- ざっくり費用感は?
結婚費用を投資に回して運用したほうが資産は増えると考えていました。そんな考えの男がなぜ結婚式を挙げたのか語っていきたいと思います。笑
結論を先にお伝えすると、「やってよかった!」の一言につきます。
人生100年時代―。自分や周りの人の記憶に残ることは、すばらしいなと。
合わせて読みたい
中学生から付き合って結婚するのって可能なの?!
中学生から付き合って結婚したメリット・デメリットってなに?
中学時代のすれ違いや壁はどうやって乗り越えた?
Taican
中学から付き合った人と[…]
この記事にある実体験が少しでもお役に立てればうれしいです!
いつでも振り返られるようにブックマークしてご利用ください!
結婚式を挙げた本音は?
結論、式を挙げて大正解でした!
ここでは、男目線の結婚式に対する考え方と挙げた本音を書いていきます。
正直、挙げるまでに自分なりに葛藤はありました・・・・
挙げる前の心情(男目線の結婚式に対する考え)
自分が抵抗があった理由は、以下3つです。
①お金がかかる
そこまでお金をかける必要があるのか?というのが本音でした・・・・
②別に、他の人に晴れ姿を見せなくてもいいんじゃないか
やるなら少人数とか、前撮りだけで晴れ姿を親戚にみせたらいいのでは・・・・
③おもてなしをするのが面倒
招待人数分のことを考えて発注したり、いろんな催しをするのが道のりがみえなさすぎて・・・・
お金が大部分を占めていましたが、その根底には家を買いたいな(頭金にしたい)という願望がありました。
(家の購入については、この後お金の勉強をしていくごとに大きく考え方が変わります・・・・)
その他は、めんどくさがりなので気が向かないことの準備を自分がやらずに、奥さんとの間に溝が生まれるのがとんでもなく嫌で、想像がついたからです。笑
挙げた後の心情(本音の変化)
以下、抵抗があった理由の変化です!
①お金がかかる
⇒ 人生一度きり、奥さんの夢ならプライスレス!
②別に、他の人に晴れ姿を見せなくてもいいんじゃないか
⇒ 身内にしっかりした印象を残せるし、同僚などにはその後の笑い話になったりもしてプラスに!
③おもてなしをするのが面倒
⇒ おもてなしを考えるのも夫婦の考えをすり合わせる大事な作業!
これらをしっかりするのにもお金が必要ですが、それで人生にいい記憶が刻まれるならいいお金の使い方だと心底思いました。
結婚式を挙げた理由は?
ズバリ、「奥さんがしたかったから」というのが大きいかったです!
こればかりは、お金と天秤という損得勘定は頭になく、
「奥さんがしたいならそれを叶えるのが夫の役目でしょ!」という考えしか思いつきませんでした。
というのも、奥さんは普段どんな人かというと・・・
・ブランド物に興味がなく、物欲があまりない
・節約家(なんならケチの部類)
そんな人が、結婚式だけは昔からしたかったというのでやるしかないわけです!
しかも、式の日取りを決めた後「自分で払うから結婚式に向けてエステに通います」
と本気度が段違いの姿勢でした。笑
これをお金と天秤にかけて拒むのは一生後悔するし、天秤にすらかけられないと思って
結婚式を挙げることを決意しました。
ざっくり費用感は?
自分の場合は、ざっくり400百万円くらいでした!(消費税10%がなんせ痛い・・・・)
特別な割引などもあり、いろんなオプション(ドローンで撮影やビデオムービー)も付けてこのくらいでした!
ただ、ロケーションや人数、オプションのつけ具合で結構な変動幅があると思います。
なので、予算とやりたいことのバランスがすごく大事になってきます。
ただ、その際は痛い出費として計上するかもしれませんが、後々使ってよかったと思えるかもしれません・・・・
また、自分はあまり考えていませんでしたが「ご祝儀」としていただけるお金もバカになりません。
単純計算で、招待人数×3万円になります。
このご祝儀を、結婚式後に開封していくと札束ができるので、なんだか得した気持ちにもなります。笑
これを費用に充当すると考えると、だいたい半額くらい(今回だと200万円)で挙式できたという感じになります。
この費用を少しでも圧縮するために、いろんな作業を夫婦で頑張ったのでそれはまた別の記事で紹介します。
挙げてみて
正直お金を振り込む直前まで、自分の中で本当にこんな大金を払ってもいいのか?と葛藤がありました。笑
でも、あまりお金を使わないケチな奥さんが、結婚式はしたい!と強く言って
式場選びや、いろんな準備を最後まで笑顔でしてくれて
終わったときに「ありがとう!」と言ってくれた時は正直泣きそうでした・・・・
これが「いいお金の使い方かー」と感じた最高の瞬間だったと思います!
この記事を見ている人が
僕と同じような男の人なら、こんな考えもあるのだなと
女の人なら、こういう落とし方もあるのかと笑
参考になればうれしいです!
まとめ
今回は結婚式を挙げてみた本音を書かせていただきました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- 結婚式は挙げてよかった ※費用が許せる限り!
- 人生100年時代にプライスレスな体験になる!
- いいお金の使い方のひとつである!
すごい挙式をゴリ押しするような記事になりました。笑
それだけよかったんだなと想像していただければ幸いです!
ただ、挙式には膨大な費用がかかることになります。自分の人生の中で何が大切なのか?という観点で実施可否を検討するのが一番だと思います。
無理にしていい経験になる場合もありますが、お金に困って離婚・・・などは本末転倒ですもんね。
高専出身の一意見として参考になれば幸いです。
この記事が今後の人生に役立てられればうれしいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!