- 高専生になって将来結婚できるか不安な人
- 結婚事情が知りたい
- どんな結婚生活ができるか
結論から言うと、高専出身の結婚事情は明るいです!
その理由として、安定した大企業に専門職で就職する人が多いからです。
これは、かなり偏見かもしれませんがオタク要素(ハマったらとことんのめり込む)が高い人が多いので
好きな女性に対する熱が高かったり、大事にしたりできる人が多いと思います。
結婚願望さえ自分にあれば、優良物件だということとオタク要素をいい感じに見せつつアタック可能です!
この記事にある実例が、高専出身の婚活に少しでも役立てばうれしいです!
自分の性格などを考えて、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
高専出身の結婚事情は明るい?
冒頭でも書きましたが、結論としては高専出身の結婚事情は明るいです!
なぜ明るいのか?その理由を深堀していきたいと思います。
理由①:賃金をそれなりにもらえているから
これは貧富の差が大きくなりつつある日本において、重要なポイントではないでしょうか。
要は、お金が重要になります。笑
高専生の場合、優良企業の場合、給与も平均並みか平均以上もらえる場合がありある程度生活するには困りません。
また、福利厚生が充実していたり、給与が安定しているので夫にするといい生活基盤を築けるイメージしか湧きません。笑
そういった企業に就職すると転職活動も比較的容易にできるのでとにかく失敗が少ないと思います。
理由②:女性耐性が少ないから
これがいいように出る場合が多いと思います。
女性耐性がないので、いい女性や付き合うことになった女性に対してかなり一途に、そして真面目に向き合うので、女性からすると尽くしてくれてる感などがあってとてもいいと思います。
また、真面目な人(物事にしっかりと向き合う)が多いので家庭を築き上げていくイメージも付きやすいです。
例外にはなるかと思いますが、コミュニケーション能力が極端に低いとやや難しいでしょう。
ただ、昨今はマッチングアプリや婚活アプリなど出会い方が多彩なので自分のテンションに合う人を見つけるのは比較的容易かもしれませんね!
理由③:同級生より貯金があるから
また、お金かと思うかもしれませんが、世の中結局お金です。笑
貯金があるからというのも、結婚式や同棲費用などをしっかりだせると結婚のタイミングを逃す可能性が少ないと思います。
高専卒で就職をしていると、20歳で社会にでていることになるので大卒より2年先に社会人の先輩になっていることになります。さらに院卒と比べる4年とここまでくると、収入に差がでてきますね。
少なく見積もっても、年間50万円貯金したとすれば、2年で100万円、4年で200万円です。
これなら同棲費用や、結婚式の費用の足しに十分なりえます。
さらに、次の項目でも実例をあげますが年上のお姉さまからターゲットにされる可能性も高くなります。
若くて、貯金もそこそこある男が格差が開いている婚活市場にでると恰好の的になるわけです。
結婚事情(実例パターン)
ここでは、男子高専生目線の実例パターンをご紹介していきたいと思います。
実例なので、比較的イメージしやすいのでぜひ身の回りの人と重ね合わせてみてくださいね。
年上女性
これが多いように思います。
なぜなら、若くて貯金があり、そこそこの有名企業で安定した仕事をしているからです。
一般的には「優良物件」にあたるわけで、高専卒で就職し、合コンにいったりすると大抵年上女性です。
女性耐性がない高専生は、いい感じの女性と仲良くなると真面目にしっかり向き合います。
その結果、年上女性も結婚してもいい基準値と判断しゴールに至る。
年上女性だとお金もそこそこあるので、結婚の話になったりすると話はトントン拍子に決まっていき、降りる選択肢はほとんど見えなくなるでしょう。
これは、個人的な見解になりますが、男性側は結構尻に敷かれているパターンも多いです。笑
ただ、女性が年上で先に働いている分、経済的には安定していますし好み次第かと思います!
同期入社(年齢は上が多い)
これは、高専卒だと同期入社でも年上が多い可能性が高いです。
ただ、社会人としては同期になるので、ため口ですし、さきほどのパターンよりどちらかというと同級生に近い感覚になるでしょう。
同期入社の場合、高専で女性が少ないクラスで過ごしていると輝いて見えますし、すぐに食いついちゃいそうですね。笑
お財布事情は、一緒の会社だとわかりすぎてしまうので変に、やらしいお店やギャンブルなどをすると一発でバレる可能性は出てくると思います。
ただ、どちらも収入を把握しているので資産の増加目途は立てやすく、資産形成はしやすいように思います。
生活費を折半にしたりするのも、わかりやすいかもしれないですね!
年下女性
これは、高専卒で就職したものの、30歳手前で結婚している人に多いです。
年上女性の状況と逆パターンと考えればイメージしやすいかと思います。
かわいい若い女の子が輝いて見えるアラサーはすぐに言い寄ってしまうでしょう。
しかもアラサーとなると9~10年は働いているのでそこそこお金を持っています。
社会人で一定のマナーは持ち合わせているでしょうし、そこが大人の魅力になって若い子を魅了してしまうかもしれません!
ただ、本人はしっかり結婚願望があるので女の子を大事にしつつ、ゴールに導くといった流れになります。
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パワーカップルになりえるかも?!
パワーカップルとは
一般的に、夫と妻の両方が高年収である夫婦をパワーカップルと呼びますが、明確な定義はないみたいです。
たとえば、ニッセイ基礎研究所の定義では、夫と妻の両方が年収700万円以上ならパワーカップルです。それに対して三菱総合研究所は、世帯年収が1,000万円以上であり、夫の年収が600万円以上、妻の年収が400万円以上であればパワーカップルとしています。
ちなみに、夫婦がともに年収700万円以上得ている状態をパワーカップルと定義する場合、パワーカップルと呼べる世帯は約25万世帯あります。これは、全世帯の0.5%、共働き世帯の1.8%です。
個人的に、年収700万円以上の夫婦はもちろんパワーカップルですが、世帯年収が1000万円以上でも東京近辺以外だと十分生活できると思うので、まず目指すのは「世帯年収1000万円以上」かと考えます!
年上女性との結婚でなり得る可能性アリ!
正直、高専卒で入社すると最初の給料は少ない場合が多いです。
ただ、大企業とかだと30歳手前くらいから急に伸びだすところが多いため少なくとも500~600万円以上になるでしょう。そこに年上女性と結婚するとなると、2馬力で2倍くらいにはなるでしょうから「世帯年収1000万円以上」がかなり現実的になります。
さらに晩婚化が進んでいるので、35歳などになると係長などになる人も増えてくるので夫婦ともに700万円以上になる可能性は多いにありえます。
ペアローンなどにはご注意を
パワーカップルの人は以外とお金遣いが荒くなり、貯金がないパターンがあります。
それなのに、収入があるので高いタワマンなどをペアローンで購入したりします。
ペアローンのメリットとしては、ここでは簡単に説明すると
①夫婦で配分をして個人の負担を和らげられて、より物件価格の高いところを購入可能
②住宅ローン減税の恩恵を二人とも受けれらる
ただ、メリットばかりではなく日本の離婚率は3組に1組といわれています。
デメリットは、売却しにくくなったり、そもそも諸費用がそれぞれのローンにかかるので高くつくことがあります。
パワーカップルになっても、しっかり資産形成をしていきたいところですね!
貯めるための基本的な考え方を知りたい! 資産を増加させる方法を知りたい! その方法のメリット&デメリットは? 悩みを抱える人 資産を堅実に増やしたいけど、どんな方法が効果的なんだろう? […]
まとめ
今回は高専生の婚活&結婚事情を書かせていただきました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- 世間一般では「いい物件」とされることが多い!
- 年上女性と結婚している場合が多い!
- パワーカップルになれる可能性がある!
安定して大企業に勤めていて、真面目な性格な人が多い高専生は
婚活市場からみるとかなり魅力的なのではないでしょうか?
結婚願望があるなら、自信をもって婚活をできるかと思います!
この記事がぜひ、後押しになればうれしいです!