- 今後育休を取得しようと考えている男性
- 育児の他に頑張りたいことがある人
- 育休期間中になにかに挑戦したい人
私は、二児のパパで育休を半年取得しました!
決断をするなかで、半年間をサラリーマンとしてではなく一人の人間の人生としてチャレンジしようと目論んでおりました。
その中で、半年間の育休で挑戦したことを3つ解説していきます!
(短期間の取得でも挑戦する価値があると思います!)
これから育休取得を考えている方の参考になれば幸いです。
挑戦したことは、以下3つです。
①料理
②副業
③筋トレ
筋トレは、以前から習慣的にやっていましたが育休と両立させられるか微妙だったので挑戦としています。
この記事にある内容が、少しでもパパライフに役立てられれば幸いです!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
料理
料理って、いまどき夫は普通にするものでしょうか?
正直、自分は全然やったことがなかったので自分にとっては大きな挑戦でした。ここでは、そのことについて解説していきます!
理由
前提として、私は同棲当初から、料理はほとんど妻に任せきりで一人暮らしもしたことがないのでほとんど料理経験がありません。
なので、自分にとっては大きな挑戦でした。笑
また、これが一番妻の負担を減らせると思ったので積極的に行いました。
時間へのインパクトを考える
旭化成ホームプロダクツが調べた内容(2021年時点)によると、
料理の大半は、調理以外の時間だとわかったそうです。
「献立を考える・決める」から「後かたづけ」まで、合計料理時間の平均は133分ということが判明。
調理時間は平均47 分ということがわかり、料理の大半は、調理以外の時間であることがわかりました。
これには衝撃を受けました。
1日でだいたい2時間も料理に思考を使うのです。
この思考の時間を妻自身に使ってもらうことがなによりも大切だと考えて、料理を積極的にしようと決意しました。
やってみた感想
前述したとおり、料理に挑戦することは全然乗り気じゃありませんでした。笑
ただ、やってみると「これが今日は作れるようになった!」「これを次は作ってみよう」「こどもにおいしいと言ってもらえた」など体験したことがない感情が生まれました。
それと同時に、結構時間を使うことも実感しました。
育休が明けても、料理は積極的にしていこうと思えた挑戦になりました!
裏話
感想で、きれいごとを書きましたが裏話を暴露しておきます。笑
料理は一日一品は絶対作っていたのですが、実際は両親にかなり助けてもらっていました。
どちらの実家も家から近いのもありましたが、たまに母か義母に作り置きを大量に作ってもらって
それで料理を大量に作る必要がなかったので本当に助かりました。
第一子と遊ぶことにも時間を使えたり、かなり有意義に過ごすことができました。
両親の助けが借りれる人はぜひ作り置きのお願いをしてみてはどうでしょうか?
そうじゃなくても、家事代行などをうまく使えば時間ができ、心の余裕も生まれるのでオススメです!
副業
ここでは、なぜ副業に挑戦したのかを解説していきます!
理由
なんやかんや、育児だけをするのはもったいないとおもっていました。
もともとブログを開設したりして副業をはじめていた背景はありますが、本業のことをほとんど考えないでいい生活ができるので、そこで副業を軌道に乗せてしまおうというのが大きな理由です。
本業、育児、家事の両立は難しく、正直副業で成果を上げるのに明かりが見えてませんでした。
また、副業を通してスキルアップも図れるので読書などでインプットも多くしたかったのがあります。
なぜブログを選んだのか?
さきほども説明したように、ブログはもともと開設していましたが記事がなかなか書けずに進んでいなかった現状があります。
また、育休ということで自分の育休ライフをリアルタイムに書き記すことができる媒体でもあるのでブログを選びました!
さらに、パソコンさえあればスキマ時間でコツコツと進めることができるのでかなり融通がききます。
これで食べていくという考えではないのですが、少なくとも自分の可能性を少しでも広げたいという思いで取り組めそうだったのが大きな理由になります。
子供が成長しているのに、親の自分が成長しないのは嫌だと思った次第です!
やってみた感想
一番は、インプットの時間が多く取れたことがかなり新鮮でした!
と同時に、本業をしている際は全然インプットが足りてなかったんだなと反省しました。笑
少しでもいいから読書などの時間を作ってインプットの時間を作ろうと思えた挑戦でした。
また、ブログの収益化もなかなか難しいと感じた反面、記事を書くことは苦ではないと改めて認識できました。
ここに「どうやったら読者に価値を提供することができるか?」を突き詰めていき、いい媒体になりたいと思えました!
筋トレ
インパクトのある画像を使用しましたが、威圧しているわけではありません。笑
それでは、筋トレの挑戦についてお話していきましょう!
理由
かっこいいお父さんでいたいから。
これにつきます。笑
ただ、育休をしていると運動をする機会って全然ないなと気づいたのも理由です。
こどもと遊んで運動することはあっても、そこまでたいした消費カロリーではありません。
一週間ちょっとでおなかが出てきてしまい、「これはやばいな・・・」と焦りました。笑
もともと筋トレは習慣化していましたが、積極的に時間を作るようにして生活のリズムを作っていました。
筋トレに取り組むメリット
育休明けでも続けやすいというのがあると思います!
また、やればやるだけ効果が目に見えてわかるのでかなり自己肯定感が上がります。
ちなみに、自分はジムに通ってフリーウェイトを中心にやっていたガチ勢ですが、家トレが一番取り組みやすいです!
プッシュバーや腹筋ローラーなどを買って手軽に始めることができます。
ただジムに行くと、運動強度を上げることができたり、ウォーキングマシーンもあるのでウォーキングやランニングなどの有酸素をできる長所があります。
何事もとにかく続けることが大切で、その仕組みづくりが成功のカギになります。
ぜひ続けやすい環境を作って、イケパパ(イケてるパパ)になれるように一緒に頑張りましょう!
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まとめ
今回は育休で挑戦したことについて書かせていただきました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- 料理は積極的に挑戦するべし!
- 副業は色んなメリットがある
- 筋トレはイケてるパパへの第一歩
育児を中心にすることは前提ですが、それ以外の時間を有効活用するかどうかは自分次第です!
私は、半年も取るのだから絶対に有効活用したいと考えていました。
予定日の4か月前からどう取り組んでいって、育休後どんな生活がしたいかを考えて今回記事にした内容に挑戦しようと決めました。
本業は割と勤務に融通がきく職場なのと、昇進に響くであろうという懸念はありましたが
それでも本業を切り捨てて、新たなことに挑戦することは大きな意味があると思っています!
(労働人生って長いですしね・・・・笑)
この記事がぜひ、育休取得後の挑戦の参考になればうれしいです!